2015年11月26日木曜日

【★】心理占星術の活用







こんにちは^^ ご覧いただきまして、ありがとうございます。

今日は久しぶりに心理占星術の記事を書きたいなーと思います。 

その活用の方法と、付き合い方についてになります^^ 

占いとの付き合い方も、様々な情報との付き合い方でも、なんでもそうなのですが 情報に振り回されるのではなくて 活用できることが大切だと思っています。

活用できる= 自分に力を取り戻し、何が起きても自分で未来を変えていけるのだという自信を取り戻すということでもあるからです。 
                         ***
                           
 私の場合ですが、心理占星術を 自分で学んでみて、棚ぼた的なものを期待する気持ちがなくなりました。

そのかわりに、自分の意識に気づきをもたらすきっかけを与えてくれる心理占星術を活用することで、望む未来をクリエイトすることができること、がわかりました。   

自分の意識次第で未来はいかようにも創造することができるという
ワクワクするようなお話です。

 

その創造の仕方や意識の書き換えまで、お伝えしていくことが大切なのかなあーと思います。

一先ず、瞬間瞬間の思考に意識的になる。俯瞰力をつけるということが一つ目のステップになります。(頭をクリアにしていく) 

そうして初めて、未来をクリエイトする活用ができる、ということになります。

なーんだ、大幸運期だから期待してたのに!という時には、 依存的な姿勢がないか☑が必要かもしれません^^; 
                             ***

二つ目のステップは自分を好きになると決めること(自分の中に強さと美しさを発見する) 

これはとても大切なことだと思っています。^^ 

願望が叶わない、引き寄せができないということは、自己評価が下がっている場合が多いです。

自分のよいところが、ちっとも見えない、という時、見えてないだけでちゃんとあります。

元の気に戻っていけばいいです。(元の気=元気) 

元気になると、 自分のよさを自分で認めることができ、好きなことを思い出し、それを選択するようになります。

それは、自分というものを表現していて、強みを活かしている状態です。 


                             *** 

三つめは、幸せになると決めること 


人って、与えるよりも受け取ることが難しいのだと思います^^

ちゃんと受け取る許可を出して、幸せに向かうことで 自分も周りもちゃんと幸せになります。

もはや幸せになることは義務です。

何が、受けとることを阻んでいるのか、どうやったら満足できるのか、 どんな力を発揮していくことができるのか。

それらを確認し、じゃあどうすれば 幸せに向かうのかを きれいに浮彫にできれば 活用ができたということになるのではないかなあーと思います。


                               ***

言えると癒えると言いますが、 大体悩んでいるときは 何に自分は不満を感じているのか混乱しているときだったりします。

言えるくらい クリアに確認することができれば癒えるわけです

私がセラピストとしてやっていくことは、クライアントの方を判断することや、知識をお伝えすることではなくてクリアにうつる鏡でいるということなのかなーと感じています^^

はっきりうつった鏡を確認できたときに、気づきがおこり、自分で人生をクリエイトしていく力になります^^ 

なので、私はセラピストとして、よく磨かれた鏡になれるように、判断を手放し、
その方の強さも美しさも、幸せを阻んでいるきっかけも 反射できる鏡になりたいとおもいます^^

お読みいただきましてありがとうございます^^