2016年6月24日金曜日

【冷え取り・肌断食】好転反応のこと。 


頭寒足熱にして
腹七分目。 
心穏やかにして、
病毒は全てだし、
余計な心配はしない。
 


こんにちは^^ ご覧いただきましてありがとうございます。 

私は冷え取り健康法と、肌断食をほぼ同時期に初めて 4年が経過しています。

好転反応を経て、冷え取り・肌断食を始めた当初の目的である

「アトピーの根本治癒」「体調不良(重い生理痛)の改善」 は、症状として完治。しました。 


それで、「好転反応」については、こちらのBLOGではあまり書いてこなかったのですが^^  

これまで書かなかったのは、理由があって 私の場合、好転反応が 結構壮絶で、過酷ではあったので 怖い思いをさせてしまってはということで書いてなかったのです^^; 

ですが、「アトピー」 「肌の悩みは」 この通り 治ります。 ということをはじめにお伝えした上で
書いて見ようと思います。 
  

冷え取りの5原則の中でも「病毒は全てだし」 というのがあるのですが、 本当に私の場合は目に見える形で出し切ったんじゃないかな。と思っています。 

 私は性格上ものすごく「好奇心が旺盛」なところがあるのですが、

 その為、 病毒を「目に見える形」で体験したい。。。みたいなこと。

それから、

「精神的に鍛錬」という意味で激しい好転反応を経験したのではないかなあ。  と思っています。 

その他には、アトピーでは幼少期から薬(ステロイド・ストロンゲストタイプ)を使っていたこと、

アレルギー性紫斑病という症状で通院していたこと

、皮膚ではその他にメイクによる皮膚トラブルで手術、と。。もろもろ経験、病気をしたことで
薬害などが身体に溜まっていたのかもしれません。

それから、身体はそんなに強くないのに、おしゃれが好きだったので、メイクや髪を染めること
も大分早く始めたので、色々、溜まっていたのだと思います^^ (OH~~!) 

いずれにしても、自分に耐え切れない以上の好転反応はおきないということなので、
あまり恐れる必要はないと思うのと、 それから 素直な気持ちで心配しないで取り組んでいると
、楽な形で (気体ででるそう。。笑) 病毒は出ていくそうです。 

***

好転反応は具体的には、私の場合、 全身のただれ・痒み・痛み。という形で起こりました。

始めは膝の裏。 (関節の曲がる部分は毒が出やすいです) 膿、ただれ、カサブタを繰り返し
膝を曲げることができないくらいになり、倒れ込むように 寝ていました、、^^ (OH NO~~)

それから太ももに広がり、(皮膚の真皮が見えていました。。ガタブル・・) 

脇の下、背中 、と 服を着ていれば見えない部分から激しく好転反応を経験しました。
(服を着ていたら見えないので、周囲には何も言わずに

好転反応って書いてあったしな、と今思えば
5原則の心配しない..は恐ろしいほどクリアしていました。) ^^;

で、ここまでは、どんなに痛くても痒くても我慢できたのですが、
大変だったのは、顔・首です。

顔は本当にぐっちゃぐちゃになりました;; 眉毛もなくなってしまって(皮膚ごと剥けて)
(怖くてごめんなさいね。。) 顔もパンパンに晴れて、赤みもあって、皮膚
もめくれて しまいました。 (半年~一年つづく) 

けれど半年間なんとか、、、耐えて やっと落ち着きました。 

永遠に続くかと思われた好転反応ですが。

いきなり 回復が早まったな。という瞬間があったのですが、 それはやっぱり 「症状のメッセージ」を拾ってからです。

(その意味では、私の場合やっぱり好転反応は鍛錬だったのですね。。)

それは「見た目・目に見える部分じゃなくて 物事の本質をつかみなさい」ということと
「人の目を気にするのはやめなさい」 的なメッセージだったと解釈しています。


首は、最後まで症状が落ち着かなかった部分です。サメ肌というか象さんみたいな固い皮膚でした。 

あとは手も、指の関節から甲・足の甲・・・あ、そうですね。 全身好転反応を経験していますので、
なのであまり発信するのもどうかしら。って感じだったのですが。 

ひとまず、今大変な好転反応を経験されていても。5原則をちゃんとしていれば治りますよ。と
お伝えしたかった所存です。。^^; 

***

今は、自分の経験を振り返ってみて、あの時こうすればよかったんだな。とか
例えば枇杷の葉とか、お水のこととか、精神的な部分で、アドバイスができることや
ちょっとしたコツ。というものが分かります。 

でもまあ、基本的に 冷え取りや肌断食というのは、お医者様が自分の利益度外視で、
長年の知恵と経験に基づいて体系にされたもので稀有な方法ですから 信頼して
やってみてもいいのではないかな。とも思います。

(右を見ても左を見ても。広告やマスメディアのスポンサーは、どうしたって、コスメや薬を
お勧めしてくると思います。 だから、本当に信頼しようと決めたら右も左も見ないで
(妄信するとかではなく) 少しつづけてみてもいいのかもしれません。 


ですが(でもまあ、ですがって。笑 )やっぱり症状による極度のストレスや、好転反応による
いたずらな不安は心地よくないので。

その辺りの調整というのは
お伝えできるかな。と思いますので もしよろしければコンタクトをとっていただけたら、と思っています。 


今日はここまで^^ 長くなりましたが、お読みいただきましてありがとうございます。









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