2016年6月22日水曜日

【冷え取り・肌断食】日焼け対策は

 

 
こんばんは^^ 肌断食の記事になります。
 
  元々のアトピー体質・体質改善のためにと
はじめた冷え取りも約四年、それから ちょっと遅れて始めた 肌断食 ですが、
 
日焼け対策はどうしているのか?とか メイクはどうなっているのか? 
 
年齢を重ねてからはじめても効果があるのか? とか シミとか皺とか、実際どうなのか? 
 
というあたりを少しずつ、書いて見ようかな~。と思います。 
 
 
ひとまず、これから夏。なので日焼け対策はどうしているのか?ということですが、 
 
私は日焼け止めを使っていません。^^
 
  日傘と、帽子と、日差しが強いときには 日陰を歩くようにするくらいです。 
 
(この帽子は折りたためるタイプで重宝しています。
無印で買ったのですが、今はつばの部分が狭くなってしまいましたね~~。) 
 
 
昔は、もちろん 日焼け止めはマストアイテムだったので(美意識が高かった私は小学生から日焼け止めは365日ユーザーだったのですけれど) その頃より 肌白いです^^ 
 
 
 
私の場合は、日焼け止めはテクスチャーが元々、苦手。なのと 、どうしても 落とすときに肌に負担がかかるほうが気になってしまって、色々検討しましたが、すっぱり 日焼け止めも辞めました。
 
 
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シミの原因は、肝臓のデトックスと、元々の肌の炎症に日があたることが原因だと感じています。
 
それから、生体を守るためにメラノサイトができているので、根本的には肌の炎症を健康にするのが先になります。   
 
(肌の炎症といっても、肉眼で確認できない炎症が多いのです。 これは宇津木先生のおっしゃるように、マイクロスコープで見てみるとよくわかります。) 
 
なので、今、肌に炎症があるとか、好転反応で肌がぐちゅぐちゅしているとか、赤みがある。
 
という方はできるだけ、日傘 ・帽子 、UVカットメガネなどで気を付けて対策されるとよいかと思います。 
 
 
 日傘は、サンバリア100という日傘がUVカット効果が非常に高いようなので(なにせ100%カット) 利用されるといいかな。 と思います。
 
とはいえ、日焼け止めも使いたいな~という方は、個人的にはアムリターラのものが
テクスチャーがサラッとしていて、お勧めなのと、 
 
パウダータイプのシルクのお粉とかもいいと思います。 
 
 
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接触による炎症、皮膚の炎症、(化粧品かぶれ) 、内臓からのデトックス。。様々な要因が 
かけ合わさって シミができていきます。
 
なので、日焼け止めを塗る → 界面活性剤が入ったものでメイクOFFする を繰り返すことで
炎症を作ってませんか?ということは確認してもいいかもしれません。 
 
とはいえ、紫外線の恐怖は根強いものがありますね^^ 何せ、皮膚トラブルの80%が紫外線、というキャッチコピーがあるくらいですからね。^^ 
 
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でも、ある日、私。ふと思いました。  
 
あんなに遠くにある太陽から注がれる紫外線と、この日焼け止めの害の比はどれほどぞ?と、、 ^^ 
 
そして、紫外線てそんなに悪いのかい? 本当かい? と。 
 
(長くなるので^^また おいおい。 )
 
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ひとまず、 有効なシミ対策ですが、まずは活性酸素を増やさないことです。 (ストレスケア) 
 
疲れがたまると、体内が酸性に傾き、 活性酸素ができやすくなります。 
 
長期的には、やはり内臓のケアも同時進行で行うことが、シミの対策になります。 
 
食べ過ぎていると、消化器・肝臓・腎臓に負担がかかりますが、 腹八分目にすることで
体温が上がります。 体温が上がる、ということは 新陳代謝が上がります。 
 
新陳代謝があがる。とは新しくなることですから、 温めるケア= シミやしわのケアにもつながっています。 
 
 
しわは、 ①肌断食② 運動 ③良質のたんぱく質。 により対策します。 
 
年齢を重ねても、肌の水分量はかわらない、と言われています。 
 
肌がかさつくのは、むしろ、細胞毒性の強い 界面活性剤の使用により 角質層のバリアが壊れていくからとも言われていますね。 
 
その証拠にというか。 肌断食を始める前の私は本当に敏感・乾燥肌でしたが、 
季節によって、肌のゆらぎ というのがなくなりました。 
 
好転反応についても、書いておいたほうがいいな、と思うのでまた記事を分けて書いて見ようと思います。 
 
お読みいただきましてありがとうございます。 
 
 
 
 



 

 


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