こんばんは^^ 肌断食の記事になります。
元々のアトピー体質・体質改善のためにと
はじめた冷え取りも約四年、それから ちょっと遅れて始めた 肌断食 ですが、
日焼け対策はどうしているのか?とか メイクはどうなっているのか?
年齢を重ねてからはじめても効果があるのか? とか シミとか皺とか、実際どうなのか?
というあたりを少しずつ、書いて見ようかな~。と思います。
ひとまず、これから夏。なので日焼け対策はどうしているのか?ということですが、
私は日焼け止めを使っていません。^^
日傘と、帽子と、日差しが強いときには 日陰を歩くようにするくらいです。
(この帽子は折りたためるタイプで重宝しています。
無印で買ったのですが、今はつばの部分が狭くなってしまいましたね~~。)
昔は、もちろん 日焼け止めはマストアイテムだったので(美意識が高かった私は小学生から日焼け止めは365日ユーザーだったのですけれど) その頃より 肌白いです^^
私の場合は、日焼け止めはテクスチャーが元々、苦手。なのと 、どうしても 落とすときに肌に負担がかかるほうが気になってしまって、色々検討しましたが、すっぱり 日焼け止めも辞めました。
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シミの原因は、肝臓のデトックスと、元々の肌の炎症に日があたることが原因だと感じています。
それから、生体を守るためにメラノサイトができているので、根本的には肌の炎症を健康にするのが先になります。
(肌の炎症といっても、肉眼で確認できない炎症が多いのです。 これは宇津木先生のおっしゃるように、マイクロスコープで見てみるとよくわかります。)
なので、今、肌に炎症があるとか、好転反応で肌がぐちゅぐちゅしているとか、赤みがある。
という方はできるだけ、日傘 ・帽子 、UVカットメガネなどで気を付けて対策されるとよいかと思います。
日傘は、サンバリア100という日傘がUVカット効果が非常に高いようなので(なにせ100%カット) 利用されるといいかな。 と思います。
とはいえ、日焼け止めも使いたいな~という方は、個人的にはアムリターラのものが
テクスチャーがサラッとしていて、お勧めなのと、
パウダータイプのシルクのお粉とかもいいと思います。
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接触による炎症、皮膚の炎症、(化粧品かぶれ) 、内臓からのデトックス。。様々な要因が
かけ合わさって シミができていきます。
なので、日焼け止めを塗る → 界面活性剤が入ったものでメイクOFFする を繰り返すことで
炎症を作ってませんか?ということは確認してもいいかもしれません。
とはいえ、紫外線の恐怖は根強いものがありますね^^ 何せ、皮膚トラブルの80%が紫外線、というキャッチコピーがあるくらいですからね。^^
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でも、ある日、私。ふと思いました。
あんなに遠くにある太陽から注がれる紫外線と、この日焼け止めの害の比はどれほどぞ?と、、 ^^
そして、紫外線てそんなに悪いのかい? 本当かい? と。
(長くなるので^^また おいおい。 )
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ひとまず、 有効なシミ対策ですが、まずは活性酸素を増やさないことです。 (ストレスケア)
疲れがたまると、体内が酸性に傾き、 活性酸素ができやすくなります。
長期的には、やはり内臓のケアも同時進行で行うことが、シミの対策になります。
食べ過ぎていると、消化器・肝臓・腎臓に負担がかかりますが、 腹八分目にすることで
体温が上がります。 体温が上がる、ということは 新陳代謝が上がります。
新陳代謝があがる。とは新しくなることですから、 温めるケア= シミやしわのケアにもつながっています。
しわは、 ①肌断食② 運動 ③良質のたんぱく質。 により対策します。
年齢を重ねても、肌の水分量はかわらない、と言われています。
肌がかさつくのは、むしろ、細胞毒性の強い 界面活性剤の使用により 角質層のバリアが壊れていくからとも言われていますね。
その証拠にというか。 肌断食を始める前の私は本当に敏感・乾燥肌でしたが、
季節によって、肌のゆらぎ というのがなくなりました。
好転反応についても、書いておいたほうがいいな、と思うのでまた記事を分けて書いて見ようと思います。
お読みいただきましてありがとうございます。
アトピーの方の為のスピリチュアル&ボディケアセミナースタート →★
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