2016年8月28日日曜日
自分の魂は嘘を見抜くらしい。
こんにちは^^
唐突ですが、最近 面白い記事を読みました。
自分の魂は自分の言葉の嘘を見抜くという話です。
自分の魂は 自分の嘘をしっかりと見抜くし、 自分の嘘に一番傷つくのは自分だ。という記事です。
例えば、 こういう答を期待されているな。 と 感じ取って話す言葉。
それから、 感じること。ではなく 正しさ を基準に 話す言葉。
それから、アピールしたい印象の為に 話される言葉。
それは自分を傷つけてしまうのだそうです。
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なぜなら、それが嘘だと 当の本人は 知っているからだそう。
色々な健康法がありますが、 嘘 を言わないだけで(お世辞や謙遜・偽り) 身体は健康になるんだそうですよ。
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人ってつい 「正解」を求めて しまうけど 正解を求めていたら なんか、よく分からなるし
すぐ 人の意見が入りすぎてしまって、 混乱してしまいます・
それよりも、何かを聞いたときに 「ムム???」 とか 「よく分からん・・・」 という感じ。
を大切にするほうが、大事なことかな~って思います。
ムム??? と思う、感情。感覚 がないまま、正論を言うのは簡単だけど、
そのムム・・・???とか なんか嫌! とか 好き! とか
そういう一つ一つがその人をつくっているから、
そこに正しい、不正解とかないのかなと思います。
感じることの一つ一つが、 私達一人一人をつくっていると思うからです。
そういう意味で 感じること に正直になること、
自分に正直に生きること が最高の健康法なのではないかと思います。
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無理やり 人が教えてくれる 成功法則とか 道徳とか いろんなものを身体に浸透させようとするとアレルギーがおきることがあります。
特に素直な人ほどそうかもしれません。
私自身、本当にアトピーだったのですけど 肌という 境界。 が敏感なので
人の気持ちが 言葉にしなくても 伝わってきたり、 人の期待を感じ取ったリする センサーが
鋭かったような気がします。
特に子供の頃は、 「これが正しい」とか 「こうするべき」だ。 という ものを 一生懸命に吸収しようとしていたけれど、
本当の健康は 「輪郭」 だったり 「境界」が守られてこそです。
その為の軸となるのが 自分の 「感じる心」です。
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正さに 沿うのではなくて、 感じる気持ち に正直であること。
例えばそれは 「嫌い」と感じるときにも それは 尊重されるべきだということとか。
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何かを「嫌い」と感じるときに「罪悪感など必要ないのだよ」と 話す大人に出会って私は救われました^^
その人は、嫌い を嫌い。というし、 実に正直な人でした。
正論のもつ残酷さとゆうか 安易さではなく、
「 感じるまま を尊重すること 」とか 「分からない」 に留まることとか。
そういうものも大切に 気持ちの一つ一つを大切にしたいと思います。