2016年6月24日金曜日

【★】自分の星を生きること。 

本来の自分自身を表現し人と分かち合うこと。 
与えることは受け取ること。
本来、与えるという行為はますます、自分の持っているものが増すこと。 
 
 
 


こんにちは^^ 


今日は、私がご提案している心理占星術のことについて少し。。 
 

このことを書こう。と思ったのにはきっかけがありまして

最近「自分の姿に疑問・違和感・ストレスを感じる」ということで、コンタクトを頂きました。 ^^

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「疑問・違和感・ストレス」 そうですね。 

この時期、どんなに抑えていても そういったものが浮上してきやすい時期ではあるのですが、それほど、柔軟に変化できる時期でもあるのですね。^^ 

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その前に、私の占星術についての考え方を簡単にまとめると、 

★晴れの日と、雨の日で 気分が違うように、人は天体配置の影響を受けていること(人と宇宙・自然は切り離すことができないこと) 
 
★人生には春夏秋冬があること 
 
★人は千差万別の個性を持ち、生まれ その個性を生ききる(その人の星を生きること)ことが自分を満足させて、そして 他者に与えていくことである。
 
ということになります。 
 
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時期は、色々とありますが、やっぱり ネイタルチャートを読み深めること。(自分の☆の形、個性を掴むこと)がとっても大切だなーと思います。
 
人生には、冬もあるし、 実りの秋もあるけれど、
 
自分の畑にどれだけ水をあげ、耕したかによって収穫量はかわってしまいます。 
 
よく、努力や忍耐我慢とはき違えられてしまいそうですが、  
 
本当に自分の形、個性を生きていれば こんなに楽しくて、当たり前にできることでいいの?というくらい 自然にできること。やりたいこと、楽しい努力というものが誰にでもあるものです。
 
けれど、灯台下暗しというか、 自分の感覚とは当たり前の感覚なので、自分のことにかぎって見えてこないということがあります。 
 
あ、でも楽しいことばかりでなくて、苦しいこともギフトなんですよ、もちろん。 
 
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宇宙の法則の一つ、与えたものが受け取るもの。がありますが、
 
与える、の感覚 は人をサポートして 手を引き、導くというイメージが皆さま、強いようです。 
 
BUT!! 
 
与えるの形も人それぞれなんです。 
 
私の場合、こうして言葉をつづるというのも一つの形ですが、私が☆を読ませて頂いた方は
自分がステージに立つこと。 が与えるの形だったのですね。 
 
自分の星を生きること。それが本当の意味で人に与えていくことです。 
 
よくたとえ話であげるのですけれど、
 
例えば、 テニスの錦織君は、 自分のテニスを黙々と練習して、試合に臨み 、結局 日本中に勇気を与えました。
 
ところが、もしこれほどの才能がありながら、錦織君がテニスの練習をせず人にアドバイスばかりしていたとしたら、結局誰もハッピーじゃないですよね。
 
 
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与えるの形も人それぞれです。 
 
そして、自分がしたくないことをして相手を喜ばせようとすることを犠牲と呼びます。^^; 
 
そして、本当のリーダーシップとは本来の自分でいて「自分もあんなふうに生きてもいいんだな~」
とインスピレーションを与えることで、 
 
我慢とは違うのです。 幸せになること=自分の個性を生きること=他者に与えること
なのではないかな~と思います・
 
そのためにも、違和感やストレス、疑問を大切にしていただければと思います。 
 
大切なのは、答を見つけることではなくて、 疑問をもつことで、
適切な疑問を持ち続けることこそが答につながっているのだと思います。 
 
身体の声。心の声を無視しないことが、 この時期求められていることです。 
 





 


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