朝起きてから、夜寝るまで、自分が楽しいと感じることを中心にして生きるというのを実践しています。
こんにちは＾＾ ご覧いただきましてありがとうございます。
今日は設定する。ということについて面白いことがあったので、少しシェアさせて頂きます★
３年程前だったかな～と思いますが、紹介させて頂いた言葉↑ （本田健さん）を見て、ふと思い立ち、私も宣言のようなものを作りました。
その内容が、 「私の創造性を最大限に発揮すること。 」
「ワクワクするような出会いを沢山経験すること」
「美しいものとおいしいものに囲まれて暮らすこと。」
「人格の向上をしつづけていき、高め合うことのできる人といること」
「人生の一瞬・一瞬に感動して、楽しみを中心にして生きる」
というものです。 DOINGも大切ですが、BEING どう在りたいか。ということを考えていました。
これは自分との約束事として、作りました。
別に、人に見せるつもりも披露するつもりもなかったのですが、 最近、ほんの一週間ほど前ですが、びっくりすることがありました。
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それは、約２年程前に知り合い親交のある友人が、実は 同じように宣言書を作っていて、
そして、その内容が殆ど一緒だったということです。 ＾＾
ひょんなことから、私、宣言書をつくってあるよ。という話になり、私も！というので見せてもらったのです。
とってもびっくりしました。
それから、私は将来の仕事のビジョンを絵にしていたのですが、なんとそのビジョンも、とても似ているのです。 （私は絵で、彼女のは写真です）
振りかえると、彼女と初めて会った日には、お互い上下同じ色の、似たようなテイストの服を着ていました。 （セラピストの勉強をしていた頃に出会っています。）
二人一組を作ってください。とパートナーを選ぶことになり、自然と彼女に惹きつけられたのを覚えています。
設定することって、大切だな～。これがクリエイトしていくという感覚のことかな。と思いました。
＊＊＊
振りかえると、色々な点と点が線になる瞬間というのがありますが、 その点の時点では
その点の意味というのは、あまりよく、分かりません。
点の時点で、どれだけ疑うことなく没頭できるか、ということなのかな。とも思うのですが＾＾
自分の求める信条（在り方）を知るために、
思いっきり、自分の逆の価値観のものに取り組むということも必要かもしれません。
（私は、真逆の価値観も確認しておきたいというタイプです。 慎重派というか疑り深いのか（笑））
それすら、無駄ではないと感じます。
それから、敢えて「やらない」というのも一つの行動・選択です。
そのとき、人に説明すること・証明する必要はありません。
自分以外に、本当の意味で取り組んでいることの意味が分かる人というのは、いません。
点が線になるまでは、怖いですが、説明しないで黙々とやり続ける。 それが今に集中しているということなのかな～と思います。
そんな、点に没頭する姿勢。
態度というものを、私は無農薬りんご栽培をした木村秋則さんから
学びました。
お会いしたことはないけれど、改めてものすごい方だなーと思います。
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