大切なのはどのようにRE・ CREATEしていくかであります。
易に通ずるものは占わずという言葉さえありまして、占う必要がないという見識になって初めて
易学をやったといえるのであります。
こんにちは^^ ご覧頂きましてありがとうございます。
「易」というものに興味があったのですが良い本に出合うことができました。(渋い本が好き。。笑)
陰と陽に関することが特に面白かったのです。
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陰と陽について偏見をもたないようにしなければなりません。 陰は悪く陽はいいと錯覚しがちですが、危険といえばどちらかというと 陽のほうが危険です。
陽はうわべ・あらわという文字であると同時に偽りという言葉に使います。
本当の学問・真理というのはよほど注意をしませんと、それこそ偽りになります。
陽は陰をもって初めて陽であり、また 陽があって陰が生きるのであります。
その陰陽を正しく活用する、発展させるのがすなわち中であります。
これをはっきり意識する・会得するというのが易を学ぶ最も大切な根本問題の一つであります。
内省(陰の働き)すれば必ず余計なものを省き陽の整理を行い陰の結ぶ力充実致します。
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という。。
そう。陰って必要なのですよ。
陰極まって陽に転じる。という言葉がありますが、
例えば、西洋占星術でも ハードアスペクトと呼ばれるいわゆる凶アスペクトがある人ほど活躍していたりします。
それから、時期としても陰(大変な時期)の濃さが強いほどに陽(活躍)もすごいですのでね。
なので、吉・凶 とかそんな白黒はっきりしたものではないのです。
どう読むか、どう伸ばすか、ということが大切です。 そして中(センタリングとか、観察眼のとも言えるのかな)を見失わないということです^^
占術(?)を学ぶために大切なエッセンスがつまっている本でした。
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靴に足を合わせない、というのも生きる上で大切なことだなと思うのです。
誰か自分以外になろうとするのでなく、自分の星を活かすということです。
運を長い目で伸ばすために秘訣ですが、
まず一つ目が、自分の特性・特徴・傾向をとらえること。
(自分らしさを育ててくこと)
2つめは、可能性を広げるために 自分以外の考えを取り入れること。
(元々もっているものにプラスアルファしていく)こと
なのですが、この2つめは一つ目があって生きてきます。
2つめだけやってるとブレブレになってしまいます。
一つ目だけやっていると、凝り固まって停滞していくのでこの1・2の組み合わせが大切になります。
一つ目は、ホロスコープチャートでネイタルというリーディングでつかんでいくこともできますし、日々の観察でとらえることができます。(ただ自分のことは見えずらいのと、偏見ができあがっている可能性も高いのでセッションも面白いと思います♡^^ )
二つ目は、一言でいえば他者から学ぶOR 時期を活用するという方法があります。
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いきなり時読みですが★
明日、2つめの、可能性を広げるチャンスがやってきます。
自分の価値観がゆらゆら 揺れ動く可能性が! ある意味で、今 柔軟になっていると思うので(
それで悩んでいたり、不安になったりも) 逆手にとって、色々な新しい考えを取り入れることができますので活用してみてください。
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