人生とはもって生まれた創造性を表現していく道だと考えれば
自分の癖も空想も性格も
全部そのための材料になることがわかります。
内面の葛藤さえ人生を創造的に生きる味付けとなるのです。
あるがままの自分を認めるまでは人生は決して癒されることはありません。
こんにちは^^ ご覧いただきましてありがとうございます♪
今日は心理占星術と、それを活用した癒しについて少し書かせて頂きます^^
***
ホロスコープリーディングで得られること。
☑視点・発想が柔軟になる。
☑自分の心の中の普段気づいてない面まで気づきが得られる。
☑ 自分の個性や強さを発見する
☑凝り固まっていたココロや頭がほぐれる
などがあるかなー。
と思います^^
自分の世界の見方(バイアス)に意識的になって初めて、他者との違いを知り、思いやる気持ちが芽生えたり、協力関係を築いていくことができると考えています。
自分を観察し深く知ることで、自分の個性をユニークさとして・強みとして受け入れることができるかなと思います。
人は、私を含め、どうしても自分を小さく見積もってしまいがちです。
ご自身が小さく小さく思えたときや、疲れて立ち止まってしまったとき、または、これからチャレンジしていきたいなーとワクワク胸を躍らせているタイミングや自分と向き合うタイミングなどでご活用頂けたらな^^ と思います♪
***
【心理占星術のルーツ】
心理占星術を自己理解の道具とする考え方は、身近なところでは、心理学や、シュタイナー教育の考え方などと、同じルーツをもっています。
心理学者のC・Gユングや教育者・科学者・芸術家・神秘家と様々な顔を持ち知の巨人と呼ばれたシュタイナーは、占星術を自己理解の為に用いており、そうした占星術の活用が19Cの終わりには心理占星術というカテゴリーとなったようです。
12星座は心理学でいうところの、元型と一致しますし、シュタイナー教育では園児の観察に占星術のエレメント分け(4体液質)の考えを取り入れているところもあるようです。
【心理占星術と癒し】
元々は、高貴な人のための治療に天体の影響を利用していたとも言われています。(天体の波動を利用した、波動療法のようなもの)
現在は、音やクリスタル、フラワーエッセンスなどを使った波動療法が注目を集めていますが、
占星術も元々は波動療法の一環だったようです^^ ★